スティーブ・ジョブズのプレゼンとは…どう伝えるか
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浜松商工会議所と浜松市は、浜松の全国的な認知度を高め、地域の一層の発展・充実に寄与することを目的に、浜松地域ブランド名として、「やらまいか浜松」を発表しました。
「やらまいか」という言葉からくるイメージはどのようなものでしょうか?
商工会議所HPによると「『やらまいか浜松』は、全てのことに前向きに取組む先人の気質を受け継ぎ、地域資源を活かして独創性(アイディア)・技術革新・挑戦(こだわり)の精神によって創り上げる物・世界を総称する言葉であります」としています。
この記事の続きをお読みください▶▶このブログも開設してから、はや一週間が経ちました。
最初は匿名ブログか実名ブログか迷いましたが、自分の行動や考えを語ることは経営者としての行動や考え方を語ることだと思い、若者なら(そろそろ若者とは言えない年ですが…)、それなりの方法での情報発信を試みようと決意しました。
ブロク開設の意義に関しては、藤代裕之さん(ガ島通信)がニュースサイト「Slashdot Japan」の編集者Oliver M. Bolzer氏にメールインタビューを行った際のコメントをお読みいただければ伝わりやすいかと…。
ネットユーザは今も昔も、情報を吸収したら、自らも情報を放出したくなってくる人がほとんどです。これは程度の差はあれ世界のネット文化共通のものだと言えます。掲示板でその他大勢の一人として雑談するのではなく、ブログは自分が主役の場で、「情報発信をする」という強い意志の現れです。ブログが掲示板と明確に違うのは継続性です。一人の個性を持った人間が、瞬間ではなく中長期に発言することで、内容の信憑性やその裏側にある価値観が読み取れるところが面白いと思っています。ブログの流行はネット文化に違った風をもたらすのではなく、より多くの人が情報をインプットするだけから付加価値をつけてアウトプットする様になることの追い風であると私は考えています。
自分の言葉で「語る」ことは意志を伝えることであり、そこから生まれるネットワークを「活かす」ことは、何か(誰か)を「動かす」ことに繋がるからに違いありません。
この記事の続きをお読みください▶▶いま騒がれる市町村合併の大きな波は過去にもあるのはご存知ですか?
●明治の大合併(明治21〜22年)
↓ 全国71,314市町村→15,859市町村へ
●昭和の大合併(昭和28〜36年)
↓ 全国9,868市町村→3,472市町村へ
●平成の大合併(平成11〜)
全国3,229市町村→1,000市町村へ
総務省のHP(http://www.soumu.go.jp/gapei/)によると平成17年7月1日現在で、日本の市町村数は2,352に減っています(申請ベースで平成18年3月31日には1,822市町村になる見込み)。