小野晃司
謹賀新年2023


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大河ドラマ「どうする家康」の放送に合わせてホテルに展示コーナーを設けました。皆様にとって素晴らしい一年になりますよう、心から祈念いたします。本年もよろしくお願いします。

新年を迎えて

サゴーエンタプライズ株式会社
代表取締役 小野晃司

新年が明けました。おめでとうございます。

2022年を振り返りますと、8月に第7波というコロナ禍で最大のピークを迎え、辛い試練の時期を目の当たりにしました。わたしたちサゴーグループは、感染予防対策を前提にした商品販売から現地受入まで一貫した体制を構築して、経済的被害の最小化を図りました。10月から始まった全国旅行支援の追い風を受けながら、こうして新しい年を迎えられたことに心から感謝いたします。

過去を振り返って、もし無事に過ごせているのであれば、自分がおかれた環境に感謝しよう。もし過去が辛かったなと思えたら、がんばった自分に感謝しよう。幸せになったら感謝しようと思う人に幸せは永遠に訪れない。感謝という一本の軸を人生に持てば、どのような辛い状況でも「辛」が「幸」にかわり、いつでも幸せな気持ちになれる。 

コロナ禍で経営する中で、少なくとも私自身はこのように信じてきました。

2023年は、いよいよ大河ドラマ「どうする家康」が放送されます。徳川家康公は天下を統一して江戸幕府の礎を築いた将軍で、29歳から45歳まで浜松城で過ごしました。岡崎城と駿府城に合わせてドラマの舞台ですので、観光業界には大きな追い風です。

残念なことは、コロナ禍が収束した状態とは言えず、サゴーグループは予測不可能な未来に立ち向かえる体制を再構築しなければなりません。本質を捉えた誠心誠意ある行動で、次なるステージを迎えられるよう、社業の永続的な発展のために全力を尽くす決意です。

一年間、どうぞよろしくお願いします!


サゴー本社の仕事始め。年末年始は営業の事業所が多く、全ての社員が一堂に会することができないため、社内報新年号を元旦から順次配布しています。掲載に差し支えないページのみ掲載させていただきます。興味ある方はお読みください。※ここでは私以外の個人名を消してあります。
サゴー社内報
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サゴー社内報
以上です。


どうする家康


改めて、本年もどうぞよろしくお願いいたします。