スポーツ報知に以下の記事が掲載され、私の耳に届きました。
私自身の高校2年生の新人戦大会記録が38年間も、、昭和の記録が平成を超えて令和に、、驚きました。
個人名で紹介していただき光栄です!
追記:
記録といえば、この画像(東海高校総体の競技プログラム)ですが、教員をしている友人から送られてきたこともあります。
東海高校記録(2.20)保持者はいまだに私ですが、日本高校記録(2.23)保持者は東京オリンピック代表であり日本記録(2.35)保持者の戸邊直人さんです。
やっと、この記録を更新できそうな選手到来で嬉しく感じる今日この頃です。
■浜松開誠館・伊藤碧生 走り高跳びで38年ぶりの大会新・・・静岡県高校新人陸上2021/9/13 最新ニュース 引用元:スポーツ報知
- 静岡県高校新人陸上西部地区大会 最終日(12日・小笠山総合運動公園ほか)
- 西部地区の男子走り高跳びで、全国総体4位の伊藤碧生(浜松開誠館2年)が、大会記録を38年ぶりに更新する2メートル7の自己ベストで初優勝した。約1年間で記録を14センチ伸ばし、東海高校記録(2メートル20)保持者の小野晃司さんがマークした2メートル6を塗り替えた。
- 確信があった。自己記録を1センチ上回る2メートル7を2度失敗した浜松開誠館・伊藤は「感覚をつかんだ。次は行ける」。186センチの長身はバーを越え、右手を何度も突き上げた。「陸上選手として『大会新』は1つの目標だった。本当にうれしいです」と初の「大会記録更新」をかみしめた。
- 大器が目覚めた。丸塚中時代に全国大会出場経験はなく「記録は1メートル85くらいで、全然目立つ選手じゃなかった」。だが、入部した伊藤を目にした馬渕和哉コーチ(28)は「長身と、素晴らしいバネがある。『技術を身につければすごい選手になる』と思いました」と潜在能力に目をつけた。
- 「高跳び自体を分かってなかった」入学時から半年で1メートル93まで記録を伸ばすと、踏みきり時の上げ手を片手から両手に変えた今季に開花した。3大会で自己記録を更新して臨んだ初の全国総体で、3位と同記録(試技数の差で4位)の2メートル6をマーク。「戦う場所も含め、何から何まで全てが変わった」と言えば、馬渕コーチも「今までの教え子で一番伸びている」とうなずく。
- 25日に開幕する県新人では「2メートル10」を目標に掲げる。この日の挑戦では失敗するも「3回目(の試技)が惜しかった。意外と(成功が)見えて来ちゃった」と笑顔。馬渕コーチは「まだまだ彼はこんなものじゃない。ここから(2メートル)15、20を懸けて勝負する選手になる」と期待を込めた。(内田 拓希)
私自身の高校2年生の新人戦大会記録が38年間も、、昭和の記録が平成を超えて令和に、、驚きました。
個人名で紹介していただき光栄です!
追記:
記録といえば、この画像(東海高校総体の競技プログラム)ですが、教員をしている友人から送られてきたこともあります。
東海高校記録(2.20)保持者はいまだに私ですが、日本高校記録(2.23)保持者は東京オリンピック代表であり日本記録(2.35)保持者の戸邊直人さんです。
これ、中3(1981)14才と、高3(1984)17才と、大3(1987)20才と、私の古典的跳躍です。当時は、物理の法則に従い、シンプルな助走からインパクトある踏切を引き出す練習のみしました。 #陸上競技 #走高跳 pic.twitter.com/mqlbI64aAc
— 小野晃司 onokoji (@unafugu) July 11, 2021
やっと、この記録を更新できそうな選手到来で嬉しく感じる今日この頃です。
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