サゴーグループは3月1日から新しい事業年度に入ります。
経営基本方針に合わせて、各事業所から事業計画を立案していただき、その計画を目標に活動を展開します。
よって、2018年3月1日からは第75期が始まりましたが、このような「経営基本方針」になっています。
サゴーグループの各事業所には「最適化する組織をつくる」という大項目から、具体的な骨子に落とし込みをされます。
経営は「非連続の連続」です。
すなわち、区切りを持ちながらも節目によってつなぎ合わせ、連続的な改善を繰り返すことによって、社業の永続的発展と社員の生活向上が果たされます。
船の航海を経営活動に置き換えれば、社長は船長です。
スタッフは乗組員であり、お客様が乗船客です。
それぞれの職制を認識しながら全力でことにあたり、現在進んでいる方向が将来像に向かっているか確認しながら仕事をすることで、PDCAサイクルが改善活動の基本になり、その節目に振り返るのが節目となります。
この先は、少子高齢社会と人口減少に対して経営体質を抜本的に切り替えないといけません。
そのためにも、改善による科学的品質管理のみならず、情緒的品質管理により、かかる経営課題を打破しなければなりません。
サゴーグループは、商品を良品廉価で提供する「サービス・プロバイダー」から、個性を感動体験として提供する「コンテンツ・プロバイダー」と、潜在需要を顕在化した付加価値として提供する「ソリューション・プロバイダー」への進化を目指す企業体である決意を新たにします。
どうぞ、よろしくお願いします。
経営基本方針に合わせて、各事業所から事業計画を立案していただき、その計画を目標に活動を展開します。
よって、2018年3月1日からは第75期が始まりましたが、このような「経営基本方針」になっています。
サゴーグループの各事業所には「最適化する組織をつくる」という大項目から、具体的な骨子に落とし込みをされます。
経営は「非連続の連続」です。
すなわち、区切りを持ちながらも節目によってつなぎ合わせ、連続的な改善を繰り返すことによって、社業の永続的発展と社員の生活向上が果たされます。
船の航海を経営活動に置き換えれば、社長は船長です。
スタッフは乗組員であり、お客様が乗船客です。
それぞれの職制を認識しながら全力でことにあたり、現在進んでいる方向が将来像に向かっているか確認しながら仕事をすることで、PDCAサイクルが改善活動の基本になり、その節目に振り返るのが節目となります。
この先は、少子高齢社会と人口減少に対して経営体質を抜本的に切り替えないといけません。
そのためにも、改善による科学的品質管理のみならず、情緒的品質管理により、かかる経営課題を打破しなければなりません。
サゴーグループは、商品を良品廉価で提供する「サービス・プロバイダー」から、個性を感動体験として提供する「コンテンツ・プロバイダー」と、潜在需要を顕在化した付加価値として提供する「ソリューション・プロバイダー」への進化を目指す企業体である決意を新たにします。
どうぞ、よろしくお願いします。
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