2017年3月23日の「奇跡体験!アンビリバボー」では、口だけで演奏できる不思議な笛「ワンダリード」の開発秘話が放送されました。
冒頭では、唯一の販売先が『静岡県浜松市の舘山寺サゴーロイヤルホテルだけ』と名前を言っていただけたこと、
そして、ホテルが「売れなくても置かれ続ける笛」と表現したことで、たいへん大きな反響となり、驚きを隠せません。
内容は全体の流れだけ整理したいのですが…
ここで凄いと思うのが、中山直己さんの「ないなら作ってしまえばいいんだ」という、前向きな生き方です。
開発期間は一年以上と言われますが、やはり息子さんの生きる喜びを想像しながら、決してあきらめない気持ちが「ワンダリード」という「口だけで演奏できる笛」の誕生につながりました!
最後に出てくるフレーズで番組の紹介を終わります。
奇跡の笛「ワンダリード」心から涙が溢れる感動物語。
当たり前の日常こそが奇跡。
取材していただいた番組「アンビリバボー」に感謝いたします。
そして、これからも中山直己さんを陰ながら応援したいと思います。
冒頭では、唯一の販売先が『静岡県浜松市の舘山寺サゴーロイヤルホテルだけ』と名前を言っていただけたこと、
そして、ホテルが「売れなくても置かれ続ける笛」と表現したことで、たいへん大きな反響となり、驚きを隠せません。
内容は全体の流れだけ整理したいのですが…
当たり前の日常こそが奇跡。今から43年前、茨城県に暮らしていた 中山直己夫婦は3人の子宝に恵まれ、幸せな毎日を送っていた。しかし、長男・卓也が筋ジストロフィーを発症、余命10年と宣告されてしまう。治療法のない難病のため、両親は卓也を入院させず自宅で生活させる。今は亡きその少年と家族の、ある笛に込められた知られざる思いと物語に迫る。
ここで凄いと思うのが、中山直己さんの「ないなら作ってしまえばいいんだ」という、前向きな生き方です。
開発期間は一年以上と言われますが、やはり息子さんの生きる喜びを想像しながら、決してあきらめない気持ちが「ワンダリード」という「口だけで演奏できる笛」の誕生につながりました!
最後に出てくるフレーズで番組の紹介を終わります。
手が動く、足が動く、目が見える、耳が聞こえる、自分の頭で考えることができる。当たり前なんかじゃないよね、奇跡だよね。自転車に乗ったり、かけっこしたり、ピアノが弾けたり。それができるなんて、すごい事だよね。でも、みんな当たり前だと思っているよ。当たり前だと思っているから、欲張りになっちゃうんだ。すごい事だよね。
奇跡の笛「ワンダリード」心から涙が溢れる感動物語。
当たり前の日常こそが奇跡。
取材していただいた番組「アンビリバボー」に感謝いたします。
そして、これからも中山直己さんを陰ながら応援したいと思います。
◆追伸:アンビリバボー放送中から、ホテルに電話やメールで「ホテルにいけないが通信販売はできないか」という問合せが殺到しています。結論からすると、在庫の都合で売店での商品は宿泊のお客様にのみ販売をさせていただき、それ以外のお問合せについては、すべて中山直己さんに伝えていますので、ご理解いただき、少し回答までにお時間をいただければ幸いです。(舘山寺サゴーロイヤルホテル・スタッフ一同)
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