小野晃司
思いはひとつ!実行のみ!軽トラ市をキッカケに浜松市に賑わいを!

まずは、このブログでの「軽トラ市」に関するこれまでの記事です。

浜松市内で「軽トラ市」が初めて開催されたということで、スズキ株式会社鈴木修会長兼社長がモール街に足を運んでくださいました。


浜松まちなか軽トラ市

全国でもブームになりつつある「軽トラ市」ですが、鈴木会長が自ら実行委員長の私と一緒にモール街を歩いて、いくつもアドバイスをしてくださいました!写真右は遠州鉄道株式会社の竹内善一郎社長です。

浜松まちなか軽トラ市

鈴木修会長からの主なアドバイスは以下の通りです。
  • 商品の陳列は軽トラックと同じ高さのテーブルに置くと良い。決して地ベタに商品を置くようなイメージにしないこと。
  • 軽トラックの横にテント立てて接客と販売を行い、隣の軽トラックとの間に空間をつくらないこと。
  • もっと販売サイドが大きな声で商品の特徴やお得感を説明すると雰囲気が高まってお客様も喜ぶ。
  • 軽トラ市が開始した時点で商店はいつもより早くても開店するか、地元の商店もテーブルを出して一緒に販売することが望ましい。
  • 通りの両サイドで抽選会などを開催して人が行き交う仕掛けをすると良い。
  • 鍛冶町通りとの交差点では通行車両に何か面白そうなイベントがあると思わせるよう横断幕などを工夫すべき。
  • 音楽バンドなどで賑わいを演出するべき。
  • 生鮮食品にこだわらず、何でも売っているというのも面白い。

ご一緒させていただく中で「よくやってくれた」という労いの言葉だけでなく「これだけの人が出るのは、やはり浜松は人口が多いのだから頑張れ」という励ましの言葉もいただくことができ、まさに感謝感激です!

次回は2月12日(土)ですので、実行委員会の時に伝えて、改善していきたいと思います。ありがとうございました。

浜松まちなか軽トラ市

これは、浜松商工会議所の御室健一郎会頭との会話を撮影していただいている写真ですが、この日は新聞社やテレビ局などマスコミの方にも注目していただき、取材をたくさん受けました。

浜松まちなか軽トラ市

最近では、松菱跡地の話題が多い中で、少しだけ明るい材料として、マスコミの皆さんも郷土愛を感じる質問が多く、関心の高さを感じています。

浜松まちなか軽トラ市

ネットで少し検索してみると、マスコミ記事以外でも、ブログにも書いていただいているようです。
こうしてお客様が記録を残して、盛況ぶりを伝えてくれるのも、ブログのいいところなんですね!

ちなみに今回の記事に使っている写真は、全てサゴーのスタッフが撮影したものを使っています(ちょっと明るさの取り込みが残念ですが…)。

それでも、本当にありがとうございます(笑)!

浜松まちなか軽トラ市

まだまだ寒い日が続きますが、実はこの時期が一番野菜など商品がたくさんある時期だそうで、第2回「軽トラ市」への出店申し込みはかなり殺到しており、明日緊急で実行委員会を開催することになりました。

それと、並行して、商店街もワゴンで商品を並べて販売する計画も浮上してきましたので、少なくとも3月には軽トラ市とワゴン市を同時開催できるよう協議します。

どうぞご期待ください!