2009年11月19日(木)の午前と午後の2回に分けて155名の前で50分ずつ浜松商業高校の高校3年生に講演する機会をいただきました。
浜松商業高校(浜商)言えば高校野球、陸上競技などスポーツで全国的に有名な県立高校ですが、珠算などでも優秀な成績を収めているようです。
そのような高校3年生(経理だと思います)に対して、特にいまは受験や就職活動で不安な時期ということもあり、皆さん真剣なまなざしで聞いていただけました。
写真はパワーポイントをプリントアウトしたものですが、特に配布することなく、メモする必要もないので、前を見て気軽に聞いてくださいと生徒にはお願いしています。
目標を達成する努力の連続の先に成果があり、成果の積み重ねがあって初めて夢は生まれてくる
という夢がないことに悩む必要なくて、小さな身近なことでも努力していく行動が大切というメッセージなのですが、井上真央やタイガーウッズの話をしたりして、自分の仕事については触れないようにしています。
今回は、私が陸上競技をやっていたことを話すと、陸上部メンバーが積極的に発言してくれたり、筑波大学陸上競技部で青春時代を共にした同級生が先生をしている学校だけに、彼の学生時代について質問が出たりして笑いもありました。
昨年の講演では、たくさんのコメントが終わってから寄せられました。
こういう体験は実は自分自身が一番勉強になります。
そして、高校時代から仲の良い山下徹也君が教鞭を執る学校で話ができたことを素直に嬉しく感じました(依頼者は3年生の担任で山下君は1年生の担任で講演は聴いてもらえませんでしたが、終わってから30分ほど応接室で話をしました)。
これからもチャンスがあれば若者に語りかけたいと思います(*^^)v
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