どこから見ても首を振りながら、こちらを見つめるペーパークラフトのドラゴンを「振り向きドラゴン(ふりむきドラゴン)」または「首振りドラゴン」または「Paper Dragon」と呼ばれているようです。
休日に子供が作ってみたら、かわいいドラゴンが立体的に振り返って見つめ返します。
これは Paper Dragon Optical Illusion という目の錯覚現象(だまし絵)のようですが、単なるペーパークラフトですので、一枚の紙をダウンロード(download)と印刷をしてから5分足らずでつくれます。
とはいえ、作り方は英語表示ですので、参考になるよう流れを動画を作ってみました。
最初は何気ないのですが、一度ペーパードラゴンの頭部が立体に見えると首を振り始めて、こちらが動くと、その動きに合わせてドラゴンが顔を向けてくるように見えるから不思議です(実際には動いていない)。
このペーパークラフトは10年前、1998年に Jerry Andrus 氏が、著名な数学者である Martin Gardner 氏の偉業を称えて作成したものだそうです。 Martin Gardner 氏は、マジックする数学者 "Mathemagician" という造語を作った人で、数学を遊びの分野に拡大した娯楽数学の提案者だそうです。【らばQ】
子供でも簡単に作れますから、ぜひお試しくださいね!
▼クリックすると拡大しますのでプリントアウトして使えます▼
3色揃うと動きがクローンの様に同じなのでさらに笑えます☆
コメント
いっぱいいて楽しいな(^^♪
ありがとうございます。これからも楽しい情報もお伝えしますから見てくださいね(^^v
こういうのって癒されますよねぇ(^^)
ありがとうございます。私も最初に見つけた時は何気にやったのですが、本当に不思議なんですね(^^
家族で作り楽しみました。
小3の息子は楽しみつつも、寝ている時に見つめられているようでちょっと怖いと言ってます\(◎o◎)/!。
切り方についてですが、首の下の線(cut to white Dot)の所を、白い点まで切ると更に迫力が出ますよ。
実は、私もここを切らずに作ったんですが、小3の息子にここは切るんじゃないのと指摘され、切ってみたらGOODでした。
更に、折る場所を微妙に変えると目つきが変わります(子供がちゃんとおることが出来ず偶然に判明しました)
なにやら奥が深そうな気がします。
ご丁寧にご指導ありがとうございます。
この原理を上手く使えればオリジナル作品ができそうですよね(*^^
私は友達から振り向きドラゴン教えて頂いたのですが…
このように載せて頂けるとわかり易くてとても助かります。ありがとうございます。
すごいですよね!
これは一人でも多くの方に体験してもらいたくて記事にしました(*^^v
錯覚ってスゴイ!!
まだ中三です(^^;
この度、「振り返りドラゴン」を宿題として学校に提出するために、このサイトを参考にさせていただきました。
助かりました。
また、レポートを提出しないといけないんですが、このサイトのURLを「参考サイト」として書いてもいいでしょうか?
どうぞお書きいただければ幸いです。
ありがとうございます。
印刷したので早く作りたいです。
あと、出来たらyoutubeで紹介します。
アカウント☞sinsukaru
ありがとー!!
コメントする