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浜松市の餃子(ギョーザ)の購入額が全国主要都市で1位だったようですね!
■ギョーザ購入額上位5都市
1.浜松 … 940円
2.宇都宮 … 786円
3.鹿児島 … 765円
4.静岡 … 634円
5.前橋 … 617円
これで浜松餃子学会などの独自調査による日本一宣言が、正式に実証されたことになります☆
今回の結果は、総務省が5月16日に発表した今年1月から3月期の家計調査からですが、ちょっと整理すると、(焼くなど)調理された(持ち帰り)餃子を買った合計金額が、浜松市は一世帯で平均940円ということですね!?
例えば、上の写真は浜松の「むつぎく」さんで食べるのを待っているお客様の姿ですので、こういう方の金額は今回の統計には入ってこないわけですね?
理解としては、スーパーのお惣菜コーナーで買う焼き餃子か餃子専門店で買って帰る焼き餃子になるのでしょうか…
家計調査は、県庁所在地と政令指定都市の計51都市が対象で、一世帯(2人以上)当たりが1月から3月までに購入した調理済みギョーザの合計。冷凍食品や店で食べた分は含まれていない。 source: 中日新聞 2008/05/17
すると、家で手作りした餃子や、餃子専門店などで食べた餃子を入れたらどうなるのか、物価の違いはどうなのかなど、なんとなく残る疑問点を整理して、浜松市民の「購入額」と「消費量」と「販売額」を混同しなければ地域振興の指標として有効になるのでしょう。
いづれにしても、日本一を競うのは目的ではありませんし、今回実証されたのは「餃子をよく食べる市民」ということでしょうから、今後は「浜松市は美味しい餃子が食べれる」という都市イメージが付加されるといいでしょうね(*^_^*)
コメント
ご指摘の通り、あくまで餃子学会が言っているのは「消費額」日本一でありまして、それ以上でも以下でもありません。
ついつい中には、勢い余って「消費量」と言ってしまい勝ちなのですが、それはこの統計調査外の話であって、なるべく混同しない様にしたいですよね。
勿論、家庭で作ったり、お店で食べたりという所謂「消費量」も日本一であると勝手に確信する我々な訳ですが、それは中々立証出来ませんからね。
それでもなんでも、何故これ程までに浜松市民が餃子を食べるかと言えば、それは何より「美味しいから」。(この辺りの下りは餃子学会HPの「浜松餃子とは」をご参照ください)
おのちゃんの言う通り、もっともっと、その「美味しさ」をアピールして行きたいと思っている餃子学会なのでありました♪ ・・長くてごめんね。
コメントありがとうございます!
私も浜松市民の一人として絶大なる応援を「浜松びいき」含めてしたいと思います。
先日も宇都宮に行って餃子を食べました。その時に浜松市民の友人たちと話したのですが、子供の頃はよく家で親と餃子の手作りをしたものだと。
単純に餃子をたくさん食べたという記憶より、家庭で作って食べたという記憶があります。
そういう意味で、浜松餃子の神髄は家庭まで浸透している「食文化」であるからこその今回の統計発表であるはずなので、餃子学会の皆さんの志高い活動に期待しまーす!!
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