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2007年4月8日(日)政令指定都市初の浜松市長選挙が行われ、鈴木康友氏が現職である北脇保之氏に1万1000票差をつけて当選を果たしました!

選ばれた鈴木康友市長、選んだ市民、ともに期待を実現するために「何をすべき」で「何ができるか」を改めて論じながら、政令指定都市としての浜松市の在り方を具体的にイメージして、ひとつひとつを前向きに実践して、前進できればと期待に胸を膨らませています。

今回の選挙はマニフェスト(公約)による初の選挙となりました。

個人の関心事で一例を挙げますと、選挙前のアンケート(静岡新聞社)では鈴木市長は中心市街地活性化について以下のことを述べています。

 

市営駐車場の週末の料金を値下げし、市民が街中に出てきやすい環境をつくる。買い物には地下道を使わずに歩いて楽しめるインフラを整備し、遊楽外への交番設置も働きかけていく。まちづくり計画はゼロから作り直し、計画立案には地権者や商業者だけでなく、市民や産業各界の声を反映させる。

浜松市中心部の百貨店「松菱」跡地への「大丸」誘致の交渉は、市の関与の在り方を再検討する意向を示すなど、今後は動きもありそうです。これに加えて、ザザやフォルテなど山積している課題をどのように解決していくのか…。

選挙前の世論調査の「市政に対して満足しているか」という項目では、実に33.8%が「不満」と回答していたそうです。市長選の投票率が66.97%と高い結果となったことも、市政に対する関心度を高めた意味では、大きな風が吹いています。

鈴木康友氏は、「行政、市民、企業の三位一体のまちづくりをしていきたい。個々の問題で(経済人らとの)考えの違いが出てくるかもしれないが、コミュニケーションをとり克服したい」と語っています(静岡新聞)。

 

首長選に使われたマニフェストはスピーディに実行されるのか、どのように進捗状況を報告していくのか、財政教育医療福祉産業防災、それぞれの重点項目にわけて、明確な政策の道筋を示しながら、その成果を市民が実感できるように、というのが新市長と前任との違いであることも忘れないようにしたいと思います。

ただ注文ばかりでは、地方自治は進みません。有権者である市民の出番はこれからであることを肝に銘じながら、4年間を行政と議会の活動に関心を高め、応援していかなくてはなりませんね!