卒業生に贈る言葉
受験シーズンが終わると、春に向けて卒業式と入学式がバタバタと続きます。


子供が通う中学や高校ではPTA活動に協力している保護者として最後の締めくくりにもなりますよね。


楽しい思い出を胸に、そして未来へ勇気と希望を抱いて、歩み続けてもらいたいと心から願う瞬間でもあります。


親として、そして立場がPTAであったり、保護者の代表であったり、挨拶の出番も少なからずあったりします。


そのような時に、どのような言葉を贈ればいいのか、困ってしまいますよね。


以下のような言葉で、人生を語ることがありますが、どこかアドバイスが抜けています。


チャンスを逃すこともあるかもしれない。結果がついてこないことも、そのたびに落ち込むこともあるかもしれない。一度チャンスを逃しても、自分を責めなくていい。本当に頑張っていたなら、自分を誇りに思うこと。その自信こそが、またチャンスを引き寄せる。最後まで諦めなければ、チャンスは何度でもやってくる。


もちろん悪くない表現ですが、ややこしくて、聞いていて内容が頭に入ってきません。


このブログでは、私が個人的に経験した中で、特に記憶に残るフレーズを紹介したいと思います。


これからの人生、もしも、道に迷ったら、

得するか損するかではなく
「どちらの生き方が美しいか」
で考えてみませんか。

楽できるかできないかではなく
「どちらの生き方が後悔が少ないか」
で判断してみませんか。

成功するかしないかではなく
「どちらの生き方がより自分を成長させてくれるか」
で決断してみませんか。


人生は、山あり谷あり、とも言われます。


立ち止まることなく、歩み続けなければならないのも、人生です。


どうしたらいいのか…。


迷った時に、少しだけ立ち止まって、冷静に次の三つを思い出してください。


このような「出だし」で使うとスムーズかもしれませんね!