沈黙の独裁者
2018年も「年の瀬」を迎えましたが、個人的に嬉しい出来事がありました。

シネマイーラ


私がアメリカ留学時代に得た30年来の親友である砂入博史監督の浜松市に何度も足を運びインタビューして制作したドキュメンタリー映画【48years 沈黙の独裁者】が(シネマイーラ10周年記念を兼ねて)浜松で公開を実現できたからです。

  • 上映期間 2018年12月22日(土)〜12月28日(金)
  • 上映時間 9:50〜11:10 (76分)
  • 公開初日 12月22日(土)9:35から監督舞台挨拶
  • 上映場所 シネマイーラ

砂入博史


浜松上映の経緯と内容は以下の通りです。


  • 【紹介】熱海国際映画祭2018にて特別賞を受賞した映画作品【48 years 沈黙の独裁者】が浜松市内のシネマイーラ開館10周年を記念して上映されることになりました。砂入博史監督は米ニューヨーク大学で現代美術の教鞭を執る一方で、袴田さんの釈放を報じる新聞記事をきっかけに取材および映画の制作に取り組みました。
  • 【解説】いわゆる「袴田事件」として知られる強盗殺人事件の容疑者として48年にわたる年月を獄中で過ごした袴田巌さんにインタビューを敢行したドキュメンタリー映画です。1968年、無実を訴えつつも強盗殺人の容疑で死刑判決を言い渡され、史上最長の48年間を独房で過ごした袴田さんは2014年、静岡地裁が死刑判決の決め手となった証拠が捏造された可能性があることを認めたことで釈放され、いまは郷里の静岡県浜松市で姉の秀子さんと静かに暮らしています。本作では、釈放から1年が経った15年、79歳になった袴田さんにインタビューを敢行し、48年という計り知れない時間の孤独や、さまざまな感情、記憶が入り混じった袴田さんの心や精神を記録しています。
  • 【背景】砂入博史監督は、わたくし小野晃司が留学時代に得た親友で、偶然にも映画の舞台が浜松市という理由から個人的な支援に発展しました。シネマイーラ館主の榎本雅之さんに、浜松上映を相談すると、その場で快諾をいただけました。


公開初日の12月22日(土)はあいにくの雨模様でしたが、約50名の方に囲まれて、砂入博史監督の舞台挨拶が開催できました。

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ありがとうございます!


そのまま映画を鑑賞していただきました。


沈黙の独裁者

沈黙の独裁者


2018年12月28日(金)まで9:50から毎日上映しています。


砂入監督はニューヨーク在住で広島市出身ですが、浜松市の名前や映像が随所に現れるので、浜松市民にとって身近に感じる映画です。


シネマイーラ


ぜひシネマイーラまでお越しいただきたいと思います!