浜名湖観光圏

浜名湖観光圏総会。

いよいよ「海の湖」をコンセプトに始動です。

この地域の風土・ものづくりの原点となる浜名湖。それは”汽水湖”というよりは、むしろ”塩水湖”だからこそ育まれてきた。

今切口により遠州灘と接しており、潮の満ち引き(潮汐)の影響を受けて1日2回、水位が変化(潮位変動)。この今切口から4,230万トンの水が出入りすると考えられている。この水量はおよそ8日間で浜名湖の水を全て入れ替えることができる量であり、出て行く水の量も多いが、遠州灘より入ってくる水の量も多くなる。遠州灘より大量の海水が流れ込むため、浜名湖は「汽水湖」というより「塩水湖」といった方が近いと言われている。 

◆ターゲットの考え方
  • ゴールデンルートの真ん中に位置しているものの、現状は単なる通過点に過ぎない。そこで、まずは日帰りであっても滞在(立ち寄ってもらうこと)を目指し、滞在コンテンツの充実を図ることにより、滞在時間の延長、宿泊滞在を目指していく。
  • 特にインバウンドに関しては、浜名湖周辺の宿泊施設では、中国をはじめとする単価の安い団体受入が中心となっていることからも、FITの獲得強化を図る必要性がある。そこで、「海の湖」だからこそできる特別な体験の創出・磨き上げを行い、浜名湖の目的地化を目指す。
◆独自の価値の提供方法
  • 汽水湖である浜名湖を遊びの舞台とし、この地域を周遊する二次交通かつ滞在プログラムとして”舟運”と”サイクリング”を核とし、「海の湖」である浜名湖の魅力を提供していく。
  • 舟運については、現在、浜名湖SAからの遊覧を行っており、将来的には高速バスでセントレア空港から浜名湖SA、浜名湖SAから舘山寺温泉へ舟運で結ぶことも検討中であり、滞在促進地域のみならず、奥浜名湖など、交流地区の各拠点を滞在プログラムと連動した舟運でアクセス出来るような受入環境の整備促進を目指していく。 
  • 海の湖のブランド・コンセプトに訴求し、それを具体化するための滞在プログラムの造成を図る。 


あまり知られていませんが、浜名湖は都田川からの「淡水湖」だったのですが、いまは海水が混ざっている「汽水湖」なんです。


浜名湖舟運


その海水の量から「塩水湖」とも言われ、この地域に育まれる豊かな風土こそ独自の価値であると定めて、地域ブランド化しようとしています。


浜名湖遊覧船


近い将来に、こうした大型船で現地入りできる観光地になり、観光資源を活用した体験プログラムを提供できることが目標です。

浜名湖水陸両用

水陸両用バスも夢物語ではなく、実現可能な目標に変えていけたら最高です。

まずは地域の資源に自ら惚れて、ひとつひとつ繋ぐことから!


— 場所: 浜松市役所