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サゴーグループで発行している社員向けの社内報があります。

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毎年、元旦には新年号が配布されますが、その表紙に社長の挨拶文が掲載されますので、ブログで紹介させていただきます。


新年、明けましておめでとうございます。

2012年を振り返ると、東日本大震災から一年が経過しても被災地はいまだ復興地と呼ぶにはふさわしくない状態であり、日本経済は急激な円高により生産拠点の海外移転に拍車がかかり、国政も政権が不安定のまま消費税率の引き上げを図るなど、私たちの生活全般に不安を感じる一年になりました。

こうした経営環境の中で、サゴーグループは多くの社員の勇気ある行動に支えられ、いま2013年を迎えることができたこと、そして、それぞれの現場で年末年始にかけて、一人ひとりが頑張っている姿を肌で感じながら、たゆまぬ努力に改めて感謝を申し上げます。

いまのサゴーグループは、戦後の高度経済成長を背景に展開してきた事業内容の再構築に複数年で取り組んでいます。人口減少化、少子高齢化、ネットビジネスの多様化、そして地域経済など中期的な変化を見据え、自分たちが最も力を発揮できる範囲を見定め、そこに時間とエネルギーを集中できる体制を整えつつあります。

具体的には、収益を最大化するため、サゴービル跡地などの平面駐車場を賃貸しながら、浜名湖遊覧船など観光資源の全面的活用で温泉旅館の魅力づけを強化し、付加価値あるプランで宿泊特化型宿泊施設の集客力を改善し、やがては新規事業を立ち上げる意気込みで、計画的かつ着実に実行しています。

創業の理念と経営の本質は変わりません。しかし、時代とともに求められるサービスの品質基準と提供方法は変わるのです。ですから、立ち止まるわけにはいかないのです。私たちにとって、この時代に必要な考え方と行動は、明確な目的意識と、ものを幅広く見る柔軟な姿勢と、最後までやり遂げる執念だと信じます。

サゴーグループの一人ひとりが「どの課題に集中すべきか」という考えで行動する成果は、小さく感じられても積み重なれば、やがて次の一手を打てる実力を与えてくれます。どんどん挑戦しなければなりません。経済が悪い、環境が悪い、と嘆くだけではなく、自ら変わる勇気を持って生きる毎日にしましょう。私も、皆さんと一緒に、全力で取り組むことをお誓いします。

一年間、どうぞよろしくお願いします!


代表取締役社長  小野 晃司


以上です。

サゴーグループのイベント情報はフリーペーパーをベースにウェブでも確認できます。サゴーネットショップでは、人気の浜松餃子と鰻釜飯の素がご購入いただけます。

ぜひ、ご利用ください。