PRAY FOR JAPAN
被災地の復旧を祈りつつ自らの地域経済の疲弊を苦慮する毎日です…

東日本大地震が起こってから2週間が経過しました。

私がしてきたことを振り返りますと、地震翌朝に軽トラ市の開催を決意したので、その場で義援金活動を実施しました。
その後は、会社の全ての従業員に義援金をお願いしながら、全ての事業所に義援金募金箱の設置をしています。

浜松市も行政として、先週末に自転車を被災地へおくりました。

物資支援
物資支援

続いて、今週末は、支援物資を市民から集めて被災地へ運ぶとのことで、今日の午後に浜松市役所へ行ってきました。

浜松市支援物資
浜松市支援物資
浜松市支援物資
浜松市支援物資

少しでも浜松市民の気持ちが届いて、希望を失わずに復興へつないでもらうことができればと思いますし、日本経済が一日でも早く正常化していくことを祈ります。


さて、このような行政の働きかけは素晴らしいと思うのですが、先週は「浜松まつり中止」という浜松市民にとって大きな衝撃が走りましたので、少し触れておきたいと思います。

以下は、山崎副市長のブログの引用です。
  • 山崎副市長の浜松市日記 浜松まつりの中止について
    平成23年度浜松まつりの中止につきましては、さまざまな方々からご意見をいただいております。浜松まつり本部を構成する4団体(浜松市自治会連合会、浜松商工会議所、浜松観光コンベンションビューロー、浜松市)では、3月18日に中止を決定しましたが、会長である鈴木市長から、丁寧な説明をするよう指示を受け、3月23日に再度会合を開き、参加登録174か町の自治会長あて、次のようなご連絡をすることといたしました。ご理解をお願いします。なお、これを含め、浜松まつりのホームページなどでも、丁寧な説明をすべく準備中です。このブログにも、いろいろなコメントをいただいておりますので、ご報告します。
    ---------------(平成23年3月23日)
    浜松まつり参加登録自治会長 様
    浜松まつり本部 会長 鈴木 康友
    「平成23年度浜松まつりの中止について(ご連絡)」
    3月11日に発生しました東北地方太平洋沖地震で亡くなられた方に心からご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた皆様に対してお見舞いを申し上げます。被災地では甚大な被害とともに、家族を失ってしまった子どもたちや、多くの幼い子どもたちも犠牲となっており、初子の誕生を祝う「浜松まつり」の開催について市民の方から「被災地の状況を考えると浜松まつりを開催するべきでない」など、様々なご意見をいただきました。こうした状況のなか、参加自治会の代表である浜松まつり本部総務部会を開催したところ、一部には、「例年同様にやりたい」、「規模縮小で開催」という意見もあったものの、多くは、「開催しても参加を辞退する」、「初家からも辞退申し出がある」、「中途半端なまつりはやるべきではない」、「どちらにしても皆が足並みを揃えるべきだ」などの意見が出され、まつりの性格上制限をかけたまつり開催が難しいことを含め、地域を挙げて初子を祝うという一体感が身上である「浜松まつり」の運営が事実上困難であると判断し、開催しないほうがよいとの結論に達しました。あわせて、例年、多くの関係機関のご協力のもと、まつりの安全運営に努めてまいりましたが、交通規制・雑踏警備・救急搬送などまつり開催時に例年同様の対応について依頼することが難しいと想定されます。これらのことから、浜松まつり本部を構成する4団体で協議し、3月18日に「浜松まつり行事すべてを中止する」ことを決定させていただきました。3月19日からの連休中に本格的なまつり準備を進める自治会も多いことから急遽、記者発表させていただいた次第です。なお、各町での個別の凧揚げや初練りにつきましても、まつり行事を中止した理由を何卒ご理解いただき、自粛していただければ幸いと存じます。
    浜松まつりワッペン購入代金については、返還の予定です。事務手続きにつきましては、後日連絡させていただきますのでよろしくお願いします。浜松市中区元城町103−2 浜松まつり本部(事務局 浜松市観光交流課)TEL457−2295 FAX 457−2283
まずはワッペン購入代金は返金されるのですね…。それでも凧は出来上がっているし…。

浜松まつり2011
▲幻の浜松まつり2011ガイドブックが私の手元にあります…

そういえば、今日の段階で鈴木康友市長の再選が決まりました。
浜松まつり中止は市長にとって苦渋の決断であったと察します。

経済的損失額も大きいですし、それなりの判断基準があったはずですので、再選を果たした浜松市長として改めてコメントや説明を期待するのは私だけではありません。


最後に、追伸となりますが、2011年3月23日に開幕した第83回選抜高校野球大会(センバツ2011)での創志学園の野山慎介主将(岡山)による選手宣誓に感動しました。

まだご覧になっていない方はぜひ!



被災地から選手として出場するのは辛いことだと察しますが、甲子園を開催する意義としての選手宣誓ですので、仲間の分まで頑張ることがいま自分に出来ることであるという表現は、大人が学ばなければならないと素直に感動しました。
  • YouTube - 高校野球・甲子園2011 感動の選手宣誓をありがとう!
    宣誓。私たちは16年前、阪神淡路大震災の年に生まれました。今、東日本大震災で多くの尊い命が奪われ、私たちの心は悲しみで­いっぱいです。被災地ではすべての方々­が一丸となり、仲間ととも­に頑張っておられます。人は、仲間に支えられることで大きな困難­を乗り越えることができると信じています。私たちに今できること­。それはこ­の大会を精いっぱい元気を出して戦うことです。がんば­ろう!日本。生かされている命に感謝し、全身全霊で正々堂々とプ­レーすることを誓います。
この選手宣誓と同じように、いま大切なのは自粛ばかりではなく、被災地の分まで地域が元気になることが、本当の意味での支援につながると信じています。

(以下、FACEBOOKでの私のコメントより抜粋)
  • 日本経済を大きな環としたら地域経済は小さな環です。小さな環が循環して初めて大きな環が回ります。大きな環は東京経済が中心ですので、今回の災害では停止状態になっています。小さな環は全国各地にありますので全ての小さな環を停止させることなく小さい環を繋げて大きな環をつくりあげる声かけがないといけないと思います。
がんばろう!日本。