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最近は尖閣諸島の問題でいろいろ不安定な国交状況が続いていますが

そのような中でも、2010年10月11日(月)から14日(木)に訪中してきました。

これは静岡県の川勝平太県知事が推進している「ふじのくに3776友好訪中団」に浜松市の鈴木康友市長が随行のもと浙江省へ行き、その延長で浜松市訪中団として江蘇省の蘇州市に訪問した成果です。

その流れが中日新聞と静岡新聞に以下の通り掲載されました。 

浜松市 蘇州市と交流拡大へ - 中日新聞 2010/10/15
浜松市は14日、中国江蘇省の蘇州市と幅広い交流を進める方針を発表した。4年前から舘山寺(西区舘山寺町)が蘇州の古刹・寒山寺と友好提携しており、これを都市レベルの交流に発展させる。訪中している鈴木康友市長が13日、蘇州市の王鴻声副市長と懇談し、今後の交流拡大を確認した。具体的な分野は、観光や経済、教育、文化、スポーツなど。両市が協定を結ぶことも検討するとみられる。鈴木市長は11日から、舘山寺温泉観光協会役員らと静岡県訪中団に参加。同行職員によると、王副市長との懇談は約1時間に及んだ。一行は寒山寺も訪問したほか、現地旅行社に観光誘客をアピールした。14日には上海万博を視察し、15日に帰国する。
浜松市 蘇州市(中国)と交流促進 - 静岡新聞 2010/10/15
県の「ふじのくに3776友好訪中団」に参加している鈴木康友浜松市長が13日、同市と民間交流のある中国江蘇省の蘇州市を訪問した。同市人民政府庁舎で王鴻声副市長と会談し、民間の友好提携を発展させ、観光、経済、教育など幅広い分野で都市間交流を進めていくことで合意した。浜松市西区舘山寺町の舘山寺は2006年、蘇州市の寒山寺と友好提携を結んだ。伊藤博文が1905年に友好の証にと2つの鐘をつくり、両寺に贈ったのが縁で、以前にも浜松市関係者が寒山寺を訪れるなど交流が続いている。人民政府庁舎では、同行の浜名湖かんざじ温泉観光協会の金原貴会長が民間交流の経緯を政府関係者に説明。鈴木市長は「これからは都市と都市の交流を大切にしていきたい」と強調した。一行はこの後、蘇州市の寒山寺も訪問し、秋爽住職と面談した。鈴木市長と秋爽住職がそれぞれしたためた書を交換し、民間交流を通じて、両市の交流発展につなげていくことを確認した。


なお「伊藤博文が1905年に友好の証にと2つの鐘をつくり、両寺に贈ったのが縁で、以前にも浜松市関係者が寒山寺を訪れるなど交流が続いている」の部分については、過去にこのブログで書いています。

こうして、2006年に結んだ寺同士での友好提携を都市レベルの交流まで発展させたい地域の願いを鈴木康友市長が理解を示していただき、来年の浜松市制100周年に、ぜひ浜松市と蘇州市の友好提携を結びたい、ということになりました。

今回の訪中ミッションの模様は、この後の記事で報告します。