CIMG2231
上海万博の会場に行きましたがマスコット・キャラクターである海宝は

「HAIBAO」と呼ばれ、「世界各地の宝」の意味を持つそうです。

  • 名称:中国2010年上海万博
  • 期間:2010年5月1日〜10月31日
  • テーマ: "Better City, Better Life"
  • サブテーマ:都市多元化文化の融合、都市科学技術の革新、築都市と農村の連動、都市経済の繁栄、都市移住区の再構
  • EXPO2010の目標:世界にささげる「成功、精彩、忘れがたい」を目指した盛会。約200カ国及び国際組織の出展を誘致し、国内及び海外、延べ7000万人の来場見学。
今回の中国研修についての記事は「義烏」に続いていますので、お読みになっていない方は下記をご覧ください。

上海万博の会場には3日目に行きましたが、雨という天気予報を覆し、猛暑での訪問となりました。

 以下は写真に沿ってコメントしていきます。

CIMG2182
ゲートでは万全なセキュリティ状態で水は持ち込めないなど、空港での搭乗前の検査と同じでした。

CIMG2190
 ご覧のようにスタッフが一生懸命頑張って案内しています。中国もこうした国際イベントを経験して、サービス業においても大国になるのではないでしょうか。

CIMG2191
どのパビリオンにも長い行列ができていて、とても並ぶ勇気がありません。万博会場内は写真のようなエコカーが走っています。動力は電気系と水素系があると説明を受けました。

CIMG2203
こちらは並ばなくても入場できたアフリカのパビリオンです。空調が効いていたので助かりました。会場内は主に物販ですが、ステージでは郷土芸能が披露されていました。中国人には初めて見るものばかりで感激と感動の連続だと思います。

CIMG2242
今回は中国館の入場優先権を同行者全員が手にすることができたため、建物の前に集合しましたが、それでも中に入るまで2時間ほど並びました。

CIMG2258
ご覧の通り人、人、人、です。でも、噂で聞いた横入りするようなマナーの悪さは見受けられませんでした(笑)

CIMG2262
中国パビリオンの中に入ると、TDLでもある待機用として見せる映像が流されます。そこは過去から未来への中国の道程を描写しているものでしたが、その会場を出ると写真のような巻絵を壁面に掛けたように見える動画と静止画が融合した展示物がメインです。

CIMG2267
帰り道には万博会場を見渡せるようになっています。

CIMG2271
エスカレーターで外に出ますが、入場前に並んでいる光景を見渡せます。意外と整然としているのがわかります。

最後に「中国2010年上海万博」について興味ある方は下記リンクを参考にしてください。
 現地での話ですと、一日の来場者数が553,000人が最高で、7月10日(土)は493,600人とのことです。

CIMG2229
 この日は、すでに1000万人達成の映像が流れていました。
  • 上海万博の経済効果、北京五輪の3倍以上
    万博は世界経済を不景気から抜け出させる重要な役割を演じ、世界経済全体の力強い推進力となることから、「経済オリンピック」ともいわれる。184日間にわたる上海万博が開幕し、246の国と国際機関が最終的に出展した。参観客だけでも7000万人に達すると見込まれる。
 CIMG2189
こちらは入場券ですが、左上のマークが「万博微章」で下のマスコットが「海宝(HAIBAO)」です。
  • 万博微章の解釈
    三人結び合いの図形は、まるで幸せで満悦な3人家族のように見え、また、”貴方、私、彼”を全人類に抽象的に概括でき、万博の”理解、疎通、団欒、協力”という理念、”人をもとにする”という追求を具体的に現している。図案はまた漢字の”世”に構成し、数字の2010と組み合わせて、中国2010年上海万博は世界に属す、多元化文化融和の万博であることを意味している。グリーンのメイン色調は、生命の活力に満ち、中国人民の未来への、持続可能な発展追求への創意と情熱を表している。
  • 万博のマスコット
     組織委員会第5回会議の審査を経て、最終的に上海万博のマスコット「海宝(HAIBAO)」と確定される。それは、「四海の宝」という意味である。「海宝」は漢字の「人」を核心に創意し、中華文化の特色を表すだけではなく、上海万博のロゴマークの設計理念を呼応するものである。国際的な大型行事のマスコットの設計の中では、文字をマスコットに設計する創意もひとつの革新と言える。

以上、上海市観光局が発行している資料に、分かりやすく書かれましたので、参考になれば幸いです。

全体的な印象は「初めて都市をテーマにした万博」とありますが、そのようには感じませんでした。できればに日本館に行きたかったのですが、中国館も人気パビリオンですので総じて良かったです。

広い会場…、大きな建物…、たくさんの人…