色彩勉強会
これは舘山寺公会堂で開催されたワークショップでの開会挨拶を

私がしている2月10日の写真ですが、AACカラーワークスの牧野怜子さんによる色彩勉強会は、以前書いた「舘山寺地区 まち並みの色彩を考える会」に引き続いて2回目となります。

私が会長をしている「舘山寺温泉街まちづくり協議会」の活動も4年目を終えようとしていますが、平成22年度はいよいよ5ヵ年計画の最終年度となるため、地域の声を活かした街づくりの景観形成の具体的活動をしている状況です。

色彩勉強会

この資料は協議会が今年1月に発行した「まちづくりかわら版」第1号(左が表面で右が裏面)で、舘山寺の魅力を再定義しながら地域で考えていく方向性を伝えてながら意思統一を図ろうと考えています。

今後は、自治会長、観光協会長、商工会長に登場していただき、地域の声を反映させた街づくりを体現していく計画となっています。

色彩勉強会

さて、今回は舘山寺門前通り(舘山寺鹿谷線)の景観形成のために必要な色彩計画を実際に考えるワークショップの開催となりました。

色彩勉強会

実際の商店や家屋の写真を賑わいある色づけに変えた結果…

色彩勉強会


色彩勉強会

色付けをしていくと「思ったよりいい感じになる」と参加者から前向きな声が多かったように思います。

色彩勉強会

こうして色などを統一したりする景観形成ルールづくりがなぜ大切かをワークショップで学んだのですが、以下のようなポイントが具体化されるには…

・舘山寺温泉を象徴する自然(浜名湖畔の水と緑)との調和。
・舘山寺の門前通りにふさわしい落ち着きのある温泉街の形成。
・「そぞろ歩き」が楽しめる「和」の空間の創出。
・昼も夜も楽しめる美しい景観の演出と賑わいの創出。
・ユニバーサルデザインに配慮したまちなみの形成。

色が与える影響が大きく、五感の中で視覚が87%を占めていて、さらに視覚のなかで色は80%だそうですので、もっと具体的にしていくのが来年度の活動になってきます。