旅行
米国では66%の観光旅行者が検索エンジンで旅先を決めて…

いるという、アメリカで行った統計調査の結果を見ました。

「66%の観光旅行者が検索エンジンを使って旅先を決めている」 - 米Ypartnership調査::SEM R

アメリカの傾向と日本の傾向は異なる点もあるかもしれませんが、ネット先進国の変化は今後の日本の予測になる可能性もあることから参考にしたいものです。

内容の詳細は、上のリンクを読んでいただきたいのですが、最後のまとめの一文を掲載します。

旅行先の計画や目的地を選ぶ時は検索エンジンに依存する一方で、航空券や宿泊施設の手配はオンライントラベルサイトを頼る傾向が調査で明らかとなった。

これを日本の国内旅行に当てはめて、浜名湖や舘山寺温泉に来てもらえるように、そして自分の宿泊施設を利用してもらうことを目的にサイトの再構築しようとした場合に考えられることは…

目的地の候補として選んでもらえるための地域情報の提供、あるいは旅行先での計画を立てやすい(立てようと思わせる)コンテンツの充実が必要であるということです。

目的地として興味を持ってもらって(あるいは目的地が先に定まっていて)、どの宿泊施設を利用しようか決める場合には、比較サイトを見ながら検討する傾向にあることから、比較サイトにおいてこそ、価格だけでなく、他の施設との差別化や付加価値がわかるような、あるいは更に知りたくなるような、写真や表現に力を入れなければなりません。

ここで選ばれた宿泊施設の候補は、各施設の公式サイトを見て確認される傾向にあることから、自社ホームページでは、比較サイトで表現できないコンテンツの充実化により予約に結びつく可能性が高まります。

航空券とホテルや旅館とのセット予約の場合には、さらにオンライン旅行サイトから公式サイトを覗く可能性があります。

比較サイトではポイント制などの囲い込み戦略もあることから、利用者も予約は自社サイトからより比較サイトからに傾向がシフトしていく前提で、地域イベントや館内イベントのリアルタイムな情報発信機能として、再構築していくべきかもしれません。