2008年04月26日

確かに褒められると気分がいい

東京タワー静岡新聞の社説「大自在」に、褒めることの大切さが書かれていました。

上司や同僚から「信頼できる」と、高い点数をもらうと、とたんに線状体の血液の増加する様子が磁気共鳴撮影装置の画像にくっきり。人を褒めて育てろと言われるが、脳神経科学の側面からも当たっているようだ。source: 静岡新聞 2008/04/26

岡崎市にある自然科学研究機構生理学研究所定藤規弘教授らは、脳の断層画面から、人は褒められると脳の中心部にある「線条体」が高揚することを突き止めたそうですね。


私も景気動向や社会情勢から、社員に対して、ついつい厳しい言葉が多くなってしまうことに気がつき、反省することがあります…

こういう時代だからこそ、一緒に頑張る仲間がお互いに励まし、元気よく、前向きに、明るい職場環境をつくらなければならない、と記事を読んで強く思いました!

海外留学でMBAを修了するために修士論文を書いた訳ですが、私はマーケティング理論の消費者心理学を専攻しました。

論文を書く前に、担当の教授にプロポーザル(主旨文)を提出したのですが、その内容を読むと、私を見てこう言いました(記憶から英語を日本語に訳します)。

これは本当に君が書いたのか?私は読んで意外なほど感動した。日頃は君は英語を片言しか話さないから分からなかった。私は君の考えが知りたい。もっと自信を持って考えを表現すべきだ。君は日本語と英語を話せるではないか、私は英語しか話せない。英語なら子供でも話すし、浮浪者でも話せることだ。話せないことは問題ではない。大切なことは「何を、どう考えるか」を伝えることだ。このプロポーザル(主旨文)を読んで、君が優秀だと感じたのは言葉ではない、コンテンツ(中身)だ。

まるで映画のワンシーンのようですが、本当の話です(´∀`)

この会話で勇気づけられて、論文も書くことができ、その後も大学院に残ってテーマを続けないかとまで言ってくれました(結局は修士課程で帰国しました)。

自分自身、たくさんの人にたくさん褒められて育てられました。

性格的にも、かなり前向きで肯定的なタイプですが、過去の財産(体験)を忘れずに、時間と空間を共有する仲間と支え合いながら頑張りたいと思います。


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いつも読んでます。

前向きに生きるのは難しい時代ですね。

誉め合う運動みたいなのを導入している会社があったら教えて下さい。
Posted by たけ at 2008年04月27日 00:17
☆たけさん
難しいからこそ大切なものが見えるのでしょうか!?企業で上手に取り組んでいる事例みたいなものがあったら改めて紹介しますねー。
Posted by ono3535 at 2008年04月28日 07:50