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学生でも社会人でも組織に所属すると人間関係の悩みがつきまといますよね。

新人に「やめろ」と言うとホントに辞めてしまったり…

逆に「あの人は何で自分に○○を言ったのだろうか」というのは言われて少し時間が経過してから思うもの…

上司の「考えておく」は、考える気がない。
 (渋谷昌三著、ワックBUNKO)

この本は、その本音を知る方法、すなわち相手の言葉の裏を読む方法を、52の実例をあげて解説しています。

個人的に全て納得できる内容ではありませんが、ポイントを挙げておきます。

*お世辞を言う後輩は、向上心が強い。
*「私は」が多い時は、自己主張したい時。
*「若くていいねぇ」は、年長者を敬えということ。
*上司の「考えておく」は、考える気がない。
*「自分の判断でやってくれ」は自身がない証拠。
*「キミはなかなか面白い」は、ほめ言葉ではない。
*上司と部下の駆け引きはウラ読みで行え。

要するに、人間関係には意思の疎通が不可欠で、それをうまくやるには「思いやり」という手間ヒマをかけねばならない、ということのようですね。

上司の「考えておく」は、考える気がない。

メールや携帯でのコミュニケーションが多くなればなるほど忘れてはならないことだと思いました。