kochi2008年1月17日(木)に全旅連青年部県部長サミットが高知県のホテル日航高知旭ロイヤルで開催されました。

写真は第2部の高知県立伊野商業高等学校の国際観光課の生徒とのテーブルディスカッションが終わったあとに副部長の横山公大さんから感謝の品を贈呈した時のものです。

伊野商業は日本版「デュアルシステム」という就業体験と学校教育を一体化した制度を持つ学校のようですね。特に観光を分野にしているカリキュラムであり、個人的にも興味を持ちました。

生徒は積極的に旅館のイメージや旅行の在り方を語り、将来のお客様としての意見だけでなく、従業員候補としての希望なども聞くことができました。

旅館業の魅力知って 若手経営者が伊野商生徒と意見交換
高知県内の高校生に旅館・ホテル業への関心を深めてもらおうと17日、全国から集まった若手経営者が高知市九反田のホテル日航高知旭ロイヤルに伊野商業高校の生徒を招き、旅館業などの魅力や将来性を語り合う「テーブルディスカッション」を行った。 全国旅館生活衛生同業組合連合会青年部が定期的に開催している取り組みの一環。高知県内外の若手経営者約80人が、「デュアルシステム」(就業体験と学校教育を一体化した制度)を取り入れている同校国際観光科の2,3年生36人と意見交換した。
source:  高知新聞 2008/01/18


その前に「移り行く時代、変わり行く旅館・ホテル」と題して、全国の観光課を持つ高校を中心に主計したアンケート分析が(株)ツーリズム・マーケティングの井門隆夫さんのインタビュー(VTR)と併せて報告されました。

*旅館がサービス業の専門学校的になれば魅力ある産業になる。
*旅館を家業から企業に変えれば、仕事のやりがいや将来性を感じる。
*何をどう情報発信すれば正しい旅館像持ってもらえるか考え実践する。
*これからの地域自ら旅行商品をつくり売っていく時代に対応していく。
*旅館業はいまが底だと思えば、これからは上り坂の成長産業である。
*旅館を営む人は「和文化の伝承者」であるという自覚を持って欲しい。


研修の後は高知の夜を楽しみましたが、やはり「よさこい」は全国的に有名な祭りであり、懇親会では会場交えて踊るなどエネルギッシュな市民性を肌で感じました。また行きたいと思います。