osakaduck今回は大阪市で始まった日本初の水陸両用観光タクシーの紹介です。

まずは動画でご覧ください(Dailymotion)。

なかなかスゴい迫力ですよね〜!! 

これは「水都・大阪」の再生を目指すNPO法人「大阪・水かいどう808(須知裕曠理事長)」がドイツ車を改造して2008年1月11日から運行したばかりです☆

国土交通省近畿運輸局のニュースリリース(PDFファイル)に掲載されていますので興味ある方はご覧ください。 

すでに2007年12月1日からは水陸両用観光バス「大阪ダックツアー」も的バスとして稼動しています。

上記リンクのサイトを見ても「日本発」とか「日本に1台」という表現に地域の意気込みを感じます!

交通インフラは都市の発展に大きく寄与することは言うまでもありません。  

しかし、鉄道網やバス網などは、どちらかと言うと通勤や買い物などの生活レベルでの移動手段としての発想が多いのではないでしょうか!?

私が住む浜松市でも、渋滞緩和や公共投資額などの課題や問題が出てくると、その解決策として道路とレールが走行可能な車両「DMV」車道を使った路面電車「LRT」などの新交通システムなどを盛り込んだ提言が浮上します。

ちなみに、今回の水陸両方両用タクシーは「事業主体は水陸別々で、水上はNPO法人、陸上は日本タクシー(大阪市旭区)」と地域で知恵を絞った協働(協同)運行システムを実現しているようです。 
 

スクリューを備え、水上でも航行できる水陸両用の観光タクシーが、年明けに全国で初めて大阪市内に登場することになった。「水都・大阪」の再生を目指す特定非営利活動法人(NPO法人)「大阪・水かいどう808」(須知裕曠理事長)などが26日までに、国土交通省近畿運輸局で運行に必要な手続きを終了。来年1月10日ごろの営業開始を目指し、車体の塗り替え作業などを進めている。ドイツ製のRV車タイプで全長約4.7メートル。車体の下部が密閉されているため水に浮き、最高時速は陸上で140キロ、水上では15キロ。5人乗りだが水陸それぞれのドライバーが乗るため、客は3人まで。毛馬桜之宮公園(大阪市都島区、北区)の間を流れる大川に、スロープを使って入り、公園周辺などを航行するコースを想定している。 事業主体は水陸別々で、水上はNPO法人、陸上は日本タクシー(大阪市旭区)。同法人は今年夏にも、米国製の水陸両用バスを大川周辺で限定運行した。
source:  ZAKZAK 2007/12/27


浜松市も、単純な道路や鉄道の整備だけでなく、こうした交通システムが現実化すれば、市外から訪れる観光客へ魅力的な側面を感じ取っていただけそうですし、浜名湖を簡単にタクシーやバスで横切ることが出来れば、生活者にとっても水を活用した素敵な都市像が生まれると思いますがどうでしょうか?

いづれにしても「民間の熱意と知恵で街を変える!行政は民間の変えようとする行動を寛容にバックアップする!」姿が垣間見れる理想的な事例だと思います!!