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昨日は舘山寺温泉観光協会の定時総会がありました。

午前中には中国蘇州寒山寺との友好提携記念句碑の除幕式もあり、総会後の懇親会では片山さつき衆議院議員鈴木康友浜松市長をはじめとする多数の来賓もおこしなり、賑やかな日となりました。

写真はその時のものですが、地域のリーダーが笑顔で接してくれるのは何よりの勇気を与えるものだと、心から嬉しく思いましたね!

さて、その鈴木市長ですが、5月14日に開会した浜松市議会5月臨時会にて、所信表明演説を行ったそうです。

政策的には「アジアへ飛躍する国際産業都市」をテーマに掲げ、「企業誘致や新産業の育成を行うための専門部署を設置「したり、「自ら先頭に立ってトップセールス」を進めるとしています。

また、「行財政改革推進審議会」についても、「第二次行革審」を発足し、「都市経営会議」との一本化も図るようですね!

以下の文章は浜松市メールマガジン【5月11日号】に掲載された、浜松市長就任式の時の挨拶ですので、参考までにお読み下さい。 

◎市長がこんなことを話しました
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5月1日付けで浜松市長に就任した鈴木康友市長の就任式が行われ、約200人の幹部職員を前に下記のとおり就任のあいさつを行いました。
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 皆さんおはようございます。このたび、政令指定都市となった浜松市の市長という大役を務めさせていただくことになりました。今日、初登庁をいたしまして、改めて責任の重さをひしひしと感じるとともに、沸々とエネルギーがわいてきました。これから皆さんと共に市政に全力で取り組んでまいりたいと思います。
 浜松市は、12市町村が合併をいたしまして、4月から新しく政令市としてスタートいたしました。しかし、住民の意識まで含めて「ひとつの浜松」をつくりあげていくには、まだまだこれからだと思います。合併に伴ういろいろなひずみや問題を克服しながら、「ひとつの浜松」というスローガンのもと、一体感のあるまちづくりに全力を尽くしてまいりたいと思います。
 また、浜松は今、産業の空洞化、あるいは中心市街地の空洞化という深刻な問題を抱えています。産業のまち、あるいはものづくりのまちとして発展してきたこの浜松を、もう一度元気で活力のあるまちにしていきたいと考えています。そのために、企業誘致や新産業の育成など、できることはどん どん私が先頭に立って、積極的に取り組んでまいりたいと考えています。
 マニフェストで掲げました、「こども第一主義」については、子育て支援や教育の充実など、子どもに関する政策を重点項目として、今後、的確な政策展開をしてまいりたいと考えています。
 市政運営におきましては、民主的な市政を基本としていきます。民主というのは、文字通り民が主(あるじ)と書きますが、市政においてはもちろん市民が主役です。また、市役所は「市民の皆さんの役にたつ所」と訳されますが、常に市民の皆さんの立場に立って、市民の皆さんの目線で仕事をしていくことが必要だと思います。12市町村が合併して、広く新しくなったこの浜松にとっては、さらに市民サービスを向上させることを、より一層重視していかなければいけないと考えています。
 また、私自身のことに関して言えば、これからできるだけ皆さんとコミュニケーションを深めて、そして、衆知を集めた市政運営をしていきたいと考えています。激しい選挙の後でございますので、いろいろな不安を抱いている方もいらっしゃると思いますが、私は選挙は過去のことと完全に割り切っております。これからは、前だけを向いて、そして未来だけを見つめて進んでまいりたいと思います。
 市政運営の手本として、市役所の運営こそ、まず民主的で開かれたものにしていきたいと考えていますので、皆さんと同じく気合を入れてフランクに接していけるような市長を目指してまいりたいと思います。
 結びに、これから私の願いであります「元気で活力のある浜松」をつくるために、全力を尽くしてまいりますので、どうぞ皆さんの絶大なるご協力を賜りますことをお願い申し上げまして、就任にあたりましてのあいさつに代えさせていただきたいと思います。


ということです。

市長自身が元気に、笑顔で接してくれることが、市民にとって最も良い影響を与えてくれるものと信じています。

そして、元気で活力ある人材をどんどん使って、伝播していくことが「元気で活力のある浜松」への賢明な道だと思います。

政令指定都市である浜松市を、一体感あるまちづくりを推進するために、前市長が掲げた「一市他制度」の概念を転換し、「一市一制度」を基本原則とすることで、「一つの都市としてのアイデンティティーを確立しながら、都市内分権も進めていく」と地域特性も活かしていく姿勢を示していますから、議会などで理解を求めながら前進していければいいですね。