旅行業の専門家たちの投票により選ばれる「第19回にっぽんの温泉100選」は、草津温泉(群馬県)が3年連続で1位となったと主催の観光経済新聞社により発表されました(2005年12月17日)。

トップ10は以下の通りです。

   1位 (昨年 1位) 草津温泉 (群馬)
   2位 (昨年 2位) 登別温泉 (北海道)
   3位 (昨年 3位) 由布院温泉 (大分)
   4位 (昨年 6位) 黒川温泉 (熊本)
   5位 (昨年 5位) 下呂温泉 (岐阜)
   6位 (昨年 4位) 指宿温泉 (鹿児島)
   7位 (昨年 8位) 和倉温泉 (石川)
   8位 (昨年10位) 有馬温泉 (兵庫) 
   9位 (昨年 7位) 道後温泉 (愛媛)
  10位 (昨年 9位) 城崎温泉 (兵庫)

舘山寺温泉は64位でしたが、昨年が69位でしたのでランクアップしていますね♪

ちなみに静岡県内の温泉地は以下の通りです。

  19位 (昨年22位) 伊東温泉 (静岡)
  30位 (昨年30位) 修善寺温泉 (静岡)
  34位 (昨年40位) 稲取温泉 (静岡)
  48位 (昨年72位) 堂ヶ島温泉 (静岡)
  64位 (昨年69位) 舘山寺温泉 (静岡)
  70位 (昨年82位) 熱海温泉 (静岡)
  74位 (昨年79位) 下賀茂温泉 (静岡)
  76位 (昨年98位) 北川温泉 (静岡)
  77位 (昨年92位) 熱川温泉 (静岡)
  88位 (昨年  位) 土肥温泉 (静岡)

これを見ると100選のうち10温泉地が静岡ですので上位一割を占めているのがわかります。

主催の観光経済新聞社によると「7月1日から10月末までの4ヶ月間、JTBや近畿日本ツーリストをはじめとする大手・中堅の旅行会社や、JR、航空会社といった交通機関の社員の方々に専用はがきを配布し、投票を依頼。今回はリクルートじゃらんや楽天トラベルなど成長著しいネットエージェントにも投票を呼び掛けた。有効回収枚数は6,315枚(前回は5,618枚)、1枚のはがきに温泉地を5ヶ所まで記入できることから総得票数は25,306票(同22,479票)。はがき枚数、投票数ともに前回よりも約12%増えた。」とのことです。

1位の草津温泉は、源泉の良さ、宿泊施設の充実に加え、周辺にも白根山、「湯畑」といった観光資源の豊富さが特徴であり、2位の登別温泉も同様に観光スポット「地獄谷」や11種類という他に類を見ない泉質数が理由として挙げられています。

投票者と理由を見ると、旅行代理店からの視点ですので「送客のしやすさ」ということが高得点のポイントであり、泉質プラス観光ルートを組みやすい「観光地」という印象で、個人旅行者のアンケートとは若干結果も異なるのでしょうか…