コールマン国連から「Earth Walker」の称号を与えられ、15年以上も「地球」を歩き続け、木を植え続けているポール・コールマン(50)との植樹イベントが2005年11月3日(木)に舘山寺温泉であり、舘山寺桜の植樹をみんなで行いました。

まずは「舘山寺桜」ですが、沖縄の大島桜に舘山寺桜を接木したものを言います。

開花の時期は通常のソメイヨシノより約1ヶ月早く2月頃に開花します(日本で一番早く開花する沖縄に次ぐ2番目の開花)。

伊豆の河津桜と種類は同じで、苗木は約1メートル20センチほどあり、つぼみはありますが、やはり桜としての見ごたえが出るのは7〜8年後になります。

そして、ポール・コールマンは、戦争による全ての犠牲者ため、目に見える平和の形(森林破壊を食い止める)として1億本の木を植えることを決意し、徒歩での植林活動を展開していて、彼のことが書かれている本にはこう説明されています。

■おすすめブックス: 木を植える男ポール・コールマン
木を植える男ポール・コールマンイギリスから中国まで、ユーラシア大陸を横断して3万3000キロ。五輪開催の2008年を目指して、植樹をしながら徒歩で進んでいる人物がいる。それがポール・コールマン(50)だ。1992年にブラジルで開かれた地球環境サミットに、カナダから2年間かけて歩いたのが、徒歩での植樹活動の始まり。当初は環境保護を訴えるための活動だったが、平和活動に結びついたのはボスニアでの紛争で多くの命が消えるのを目の当たりにしてから。その後、サンフランシスコからサラエヴォへ、イギリス一周、アフリカ大陸と、植樹を行っている。昨年は約半年をかけて、富士山のふもとから広島〜長崎と行脚。今年は愛知万博の「地球を愛する100人」にも選ばれ、万博会場での講演後、6〜7月に沖縄で第二次世界大戦の犠牲者追悼のためにウォーキングを行う。

コールマン舘山寺温泉と浜松市が地域として一体となり、今後の観光名所を自分達で作り上げる意気込みを感じる体験でした。

そして何よりコールマンのミッション(使命)は壮大なものでありながらも、笑顔を絶やさず、気負いのない彼の生き方には、我々現代人が学ぶべき点がたくさんあると感じました!

コールマン


(報告: 舘山寺サゴーロイヤルホテル 鈴木正人)