JTBのシンクタンク財団法人日本交通公社が毎年発行している「旅行者動向」最新版によると、旅行の情報収集源は、1位「旅行会社のパンフレットを見る」(56.4%)、2位「旅行ガイドブックを見る」(54.7%)となっており、紙媒体がやはり強いです。しかし20〜30代男性では「ネットの検索サイトを活用」が1位(20代男性の58.9%、30代男性の66.1%がネットの検索サイトを活用)となっているのが特徴です。

団塊世代が2007年以降に60歳代を迎えるため、退職後の旅行動向が注目されています。この調査では、「60代の旅行特性」と「団塊世代の旅行特性」の2つの視点から、団塊世代を含む近未来の60代旅行マーケットを予測しています。たとえば旅行同行者のデータをみると、団塊世代の特性として『夫婦旅行』を好む傾向が強いことから、5年後の60代団塊世代では『夫婦旅行』のシェアが38%前後まで拡大するとのことです。また団塊世代では5年上の世代に比べて『男性の友人旅行』のシェアがやや低いですが、60歳代になると『友人旅行』のシェアが伸びる傾向があらわれています。したがって、団塊世代でも60代を迎えれば『男性の友人旅行』シェアが16%前後まで拡大するだろう予測しています。

確かに「じゃらん」も「旅ネタトラックバック大集合」というブログを立ち上げ、その中で「夫婦で旅ネタ」というコーナーがありますね。さすがです p(^^)q

All About(2005年8月21日)こんにちは。日本の宿ガイドの井門です。
 これから伸びる旅行市場ってご存知ですか?それは・・・
  子育て終えた夫婦が、世界遺産(屋久島や知床)や沖縄へ、愛するペットを連れて(もしくは留守番で)のロハス(Lifestyles  Of  Health  And  Sustainability)な旅。時には夫だけ、もしくは妻たちだけで・・・。
  これ、JTBのシンクタンク財団法人日本交通公社が毎年発行している「旅行者動向」最新版からみた「団塊世代のリタイア後」の旅行像。50代後半の皆さんが、その前の世代と違うのは、「夫婦旅行」意識の高いことだそうな。
 ペットというのは、勝手に取ってつけたのですが、行きたい観光地に「旭山動物園」だの「美ら海水族館」だの「八景島」(本当かよ?)だの、あがっているので、こりゃアニマルセラピーニーズが盛り上がるのかなと思いまして。
 ロハスというのは、実は日本人にとって究極の贅沢のひとつ。こいつも、50代のスタイルにはなくてはならないような気がします。これまでの大量消費の対極をいく、環境重視のライフスタイルといえますが、実は、土建国家、同一品目大量消費国家の日本にとって、「環境に優しい」はお金がかかります。それでも、「未知のもの」「美しいもの」に触れて「お金をかけてでも」「感動したい」ニューリッチな人たちが追及してるのが、このスタイルなんじゃないかなあ。
 逆に、これまでと違って減ってる需要は、「知識や教養を深める旅」。なるほど、皆さん、もう充分深いですもんね。