浜松市の中心市街地活性化施策の調整、決定機関「都心再生戦略会議」(会長・上野征洋静岡文芸大副学長)による都心再生シンポジウムが2005年8月20日にアクトシティ浜松で行われました。

静岡新聞(2005年8月21日) 早稲田大学商店会長の安井潤一郎さんが「みんなの知恵と力を結集!よみがえった早稲田商店街」と題した基調講演を行った後、安井さんや商業者、有識者ら6人が「元気になれ!都心商店街」と題して議論した。
 はじめに、パネリストが中心街活性化に関する活動や思いを述べた。ザザシティ浜松の中川隆社長は中心部の商業者が共同で実施した「まちなか大バーゲン」に触れた。「商業者がお金を持ち寄り、できることからやり始めたことが重要」と自主性を評価し、今後につなげたい考えを示した。
 浜松市出身の宗田好史京都府立大教授はプロジェクターで道や川面に映画を映す活動などを報告。安井さんとともに「やる気のある人にまちづくりを提供する大切さ」を強調した。
 浜松の駐車場料金が高いという問題に対しては、安井さんは「客が何を求めているかを突き詰めることが大事」、宗田助教授は「高くても行きたくなる街にしないと」と持論を語った。